日本女子なら伊勢に行け！伊勢神宮を女子なら一度は訪れるべきパワースポットとしても有名
管理人（Relike_news）です。
この記事は私が書いたものではありません
過去記事の下書きに残っていた記事を私がリライトしました。
懐かしいですね、元気にしているのでしょうか。
三重県伊勢市にある、パワースポットで有名な伊勢神宮（内宮）を訪れてきました。
意外に”三重県ってどこ？””伊勢神宮って何？”って人が多いのですが、
皇太子ご一家や有名人なども、毎年お参りや観光にきてるほど有名な所なのです。
今日は、伊勢神宮を知らない人の為にご紹介していきたいと思います。
伊勢神宮ってどんな所なのか
伊勢神宮には最高神が祀ってあり、日本人の聖地とも呼ばれています。
約2000年もの間、今も昔も変わらの歴史を持つ聖地なのが、伊勢神宮なのです。
伊勢神宮は正式には「神宮」と呼ばれ、伊勢市の市街地に外宮を中心に別宮、摂社、末社、所管社を含む125社の
お社の総称だと言われています。
伊勢神宮の建物には、式年遷宮で解体された旧殿の材料が再利用されています。
式年遷宮ってなに？
20年に1度の大祭で、神宮式年遷宮とは、正殿を始め御垣内の建物全てを新造し、
さらに殿内の御装束や神宝を全て新しく変えて、神様を新しい新宮へ移ってもらう、
日本で最も重要なお祭りのひとつと言えるでしょう。
意外と知らない人が多い、参拝の仕方
意外と参拝の仕方を知らない人が多いと思うのですが、
皆さんは知っていますか？
「お金を入れて手を叩いてお願い事をする・・・」だけではだめなんです。
正しい参拝の仕方とは、
１．参道
神社の入り口には、必ず鳥居がありますよね。神社の一番外側にある「一の鳥居」から順に鳥居をくぐり、
参道へと入りましょう。
鳥居をくぐる時には、軽く一礼します。（この動作を、一揖（いちゆう）と言うそうです）
参道を歩く時は参道の中央を歩いてはだめです。
参道の中央は「正中」といい、神様が通る道なので、私達が通る道ではないのです。
２．手水舎
これを知らない人が沢山多いのではないでしょうか？
意外に皆さん手水舎を通り過ぎお参りしにいく人が多いと思いますが
これもとっても重要なのです。
参拝をする前に、参道の脇にある手水舎（てみずや）という場所で、身を清めてからお社に向かいます。
正しい作法は、
１．右手で柄杓を取って、水を汲み、それをかけて左手を清めます。
２．次に、左手に柄杓を持ちかえて、右手を清めます。
３．再びひしゃくを右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受け、その水を口にいれてすすぎます。
４．すすぎ終わったら、水をもう一度左手にかけて清めます。
５．使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わらせるようにして清め、柄杓を元の位置に戻します。 この時、直接柄杓に口をつけてはいけません。多くの人が使うものですから当然です。
二拝(最敬礼を二度行う)、次に二拍手(手を二度打つ)、次に一拝(最敬礼を一度行う)というのが、一般の作法となっていて
お願い事をする時でも、神様に名前、住所、などもちゃんと言わないと神様に伝わらないと言われています。
それに、午後に行っても神様はお社にはいないらしいので
午前中にお参りしに行くのが、一般常識となっています。
４．おみくじ（おまけ）
”おみくじ”を引いた時に、結びつける人が多いのは厄を祓うためみたいです。
よい”おみくじ”を引いたときは、結びつける必要はまったくありません。
いい結果がでたら大事にもっておきましょう
伊勢神宮のお参りの帰りにおかげ横丁に寄ってきた。
伊勢神宮に向かう途中に、おかげ横丁とゆう観光地があるのですが
そこは三重県で有名な伊勢うどんや、さめたれ、地酒、赤福本店などが沢山あり
昔ながらのおもちゃや歴史などもあるので、１日いても飽きません。
さめの干物ですね
赤福本店
できたての赤福が食べれます。
おかげ横丁通り。
昔ながらの風景がいいですねっ
伊勢神宮（内宮）入口
あとがき
とってものんびりした場所で、食べ物も美味しいし、風景は綺麗。
旅行にはぴったりの場所だとおもいます。
パワースポットでもあるので、運気を上げたい方や
リフレッシュしたい方なんかには、ぜひ行ってほしいですね
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